緊張感とリアルさが半端ない。
これが現状もずっと起きてる麻薬戦争か。
残酷だな。
人を殺して良いことなんてない。
エミリーブラントがFBIやけどそう言う系初めてで、僕たちと同じ目線で見れるのが良い。…
殺されていく犯罪者達にも家族がいてその取り残された家族の描写がとてつもなく切ない
もちろんデルトロも可哀想だけれども
完全平和主義的なやり方だけじゃ解決できない問題が海外ではたくさんあるんだろうな…
最初はドキュメンタリー見てるんかと思うくらいのスピード感と盛り上がりの少なさ
終始張り詰めた緊張感と途中までほんまに何が起きてるのか分からないムズムズ感
最初は寝転がって見てたけど最後は起き上が…
久しぶりのドゥニヴィルヌーブ監督作品
設定はよくある麻薬組織撲滅タイプの映画だが、監督の手腕もあり緊張感マシマシだった
常に張り詰めた空気とエミリーブランドの葛藤がマッチ
クオリティ高いのに何故…
なかなか緊迫感があった。
法や秩序を超えて悪い奴ら同士が己の私利私欲と復讐のために殺しまくる映画。
そして、ファウストアラルコン、ボスが想像してたよりいい奴そうで、あれ?こいつ?ってなった
メキ…
麻薬組織の操作に加わった主人公のケイトの視点から、カルテルの巨悪を描く作品。
主役であるケイトは実際には利用されていただけでラストまで特に何の成果もあげられずただ置き物のように置いてけぼりを食らっ…
トマス・ホッブズ(1588 - 1679年)による『リヴァイアサン』(Leviathan, 1651年)の原初的な風景を、現代的に描いたような印象がある。
ホッブズにとっての国家とは、個々人の生命…
なんとも骨太で重厚感と緊張感がある作品だなあ。
エミリー・プラントは主役なのに利用されただけで何もしてないっていう。
それだけメキシコの麻薬カルテルが複雑で恐ろしいってことかね。
現状メキシコ政府も…
大好きなドゥニ監督の作品。
冒頭から残忍な描写で一気に映画の中へ引き込ませ、最後まで手に汗握りながら見れる。
謎の経歴を持つ男デル・トロはかっこよすぎるし、無秩序な世界に飛び込み翻弄されるエミリー…
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