11分間のいろいろな物語を最後に無理矢理つじつまが合う感じにしたストーリー。
こんな感じの作品は観てきましたが、この作品は各物語が多すぎだし時間も短すぎで意味も理解出来ないままラストを迎えます。ま…
無関係でいろいろな人間がラスト1点でのみつながりピタゴラスイッチを形成するのだが、半分くらいの登場人物は同じバスに乗せて巻き込ませただけなので、最後に一点集中!と言われても…という感じが。
ちょっ…
このレビューはネタバレを含みます
10年くらい前に流行った時間軸、視点バラバラ脚本。スコリモフスキは別にプロットとアイディアで売ってる作家でもないのに、なぜこの作劇を選んだのか。伏線回収でも、カタルシスでもなし。工夫の利いた撮影の習…
>>続きを読むバラバラの登場人物のお話が途切れ途切れに繰り広げられる。そして、繰り返され、だんだん各々シーンに登場しだす。
最後のシーンまで予測不能で、面白かった。
最後とある事件に向かって、皆んなが引き寄せ…
それぞれの人生が交差する一点で最後に悲劇が起こるのだが、どの人物にも共感出来ず(EUフィルムデイズではありがちだが)、何が起こるのだろうという不安感を煽られ続けながら見た。ところが伏線は回収されず唐…
>>続きを読む#イレブン・ミニッツ わからないところだらけの映画だったけど、全編を覆う圧倒的な緊張感に呑まれっぱなしだった。不穏な事情を抱えていそうな人達が知らずに繋がっていく11分を辿っていく。この人達何を考…
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