エール!とコーダを比較するより、それぞれ一作品で観た方がいい気がする。
(ストーリーは一緒なので、どうしても先に観た画がチラつくけど)
お母さんの出産時の話は聞いてるこっちが落ち込む。家族の依存ぷ…
ポーラには聴覚障害の父、母、弟の家族があり、チーズを売って暮らす酪農を家族で営んでいた。ポーラだけが耳が聞こえていた。
ポーラは歌に才能がある事がわかり、パリの音楽学校の試験を受けることになるが、…
コーダ あいのうたの歌の方がまだマイルドだったのか。。
これで感動してくれと言われている気がするのだが、感動より恐怖が勝ってしまう。
昔で言う貧困層における子供を労働力として扱う感じと、障害者の異…
本作を観ると、『コーダ あいのうた』における脚色と、シアン・へダーの演出が如何に洗練されていたのかがよくわかる。ただ、だからといって本作に価値が無いわけではもちろんなく、このいなたい小品といった軽い…
>>続きを読む🌙2024.02.01_24-38
家族愛のとても温かい映画だった。
主人公以外の家族は聴覚障害を持っているけど、そこの大変さをメインで進めるのではなくあくまでも家族愛をメインにしている所が良かっ…
先にリメイクである「コーダ」を観ていたのだけど、本作も胸温まる作品で良かった。
聾唖である家族の中で、唯一健常者に生まれたヒロイン。そのうえ、歌の先生に「黄金の声」と言われ、才能を見出される。
仲の…
ポーラが家族の都合に振り回される様子や、歌の学校へ行きたいと打ち明けてからの両親の態度に、ずっと疑問というかもはや怒りを覚えていたので、試験に行くのを応援してくれる展開になってもモヤモヤしてたけど、…
>>続きを読む(C) 2014-Jerico-Mars Films-France 2 Cinema-Quarante 12 Films-VendOme Production-Nexus Factory -Umedia