54/2024 ユーロスペース 特集上映 映画に愛される街、TOKYO! ーアート・キッチュ・エキゾチズムー
「東京画」に続けて鑑賞、ヴェンダースさんそんなに日本好きなのねって感じ。
80年代終…
ヴィム・ヴェンダースと山本耀司さんがとても若い!
真似をしようともその人のラインにはならないし真似できない
耀司さんが語る言葉は私のいる業界にも通ずるものがあって色々共感出来た
耀司さんが着て…
ヴェンダースが山本耀司を追ったドキュメンタリー、面白かった。氏の生み出すファッションには、タイムレスとボーダレスが入り混じる時代性の見えない現代(当時)におけるアイデンティティの在り方を服飾を通じて…
>>続きを読む日本人が就職活動で着る服は、まるで決められているかのように黒一色である。昔はグレーや紺もいたのに。さらにカジュアルでも上から下まで黒い服で、葬式か?という奴が珍しくない。
日本のファッションをこんな…
このレビューはネタバレを含みます
ヴィムヴェンダース12本目。
大学時代、母校で山本耀司の講演会に参加したことがある。大教室が満員になり後ろのほうで立ち見した。30分か1時間か、何を話しているのかよく分からないまま質問タイムになった…
ヴェンダース、ヨウジの服やコレクションを見せる気はあんまなくて笑った。
若い2人のビリヤードが見られる。「自分の歌は歌ってしまったと思っています」。サインずっと書き直してるところすき。音楽とエンド…
「東京人間っていう言葉が好きで、なんだか無責任な感じがしてそれがいい」
自分の言葉で日本語も英語も紡ぎ出す山本耀司。洋服のデザイナーとしての彼だけではない、彼の思考にまで少し触れたように感じる。
…
山本耀司の会社が破綻しかけた時に彼の作る服もスニーカーもどれをとっても素晴らしいのに経営は楽じゃないということを山本耀司ファンの人が言っていた。
その後、山本耀司のメンズのシャツを知ってる男が着てい…
© Wim Wenders Stiftung 2014