シーズ・ガッタ・ハヴ・イットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シーズ・ガッタ・ハヴ・イット』に投稿された感想・評価

スパイク・リー初期監督作、ノーラの恋愛模様を描いていく
前半からトーキー初期やフィルムノワールのオマージュをしつつ独自の色をこの当時から出していたのは素晴らしい
恋が実ることで一時的にカラーとなるの…

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スパイク・リーの長編デビュー作。
実はちゃんとキャリアを通じて観ていない作品も多く。
新作「天国と地獄」リメイクの前に予習しておこう、と。
(好きなスパイクリー映画は、ドゥザライトシング は当然とし…

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ただのアバズレを写しただけにしか見えない
当時は画期的だったらしい
80年代のアメリカで、黒人として観てみたかった
inu
3.0
この時代黒人女性が性に奔放で主導権を握るってすごく画期的だったんだろうな〜
スパイク・リー監督作品。これもちゃっかり本人出てる。
セックス依存症って治んのかな。
スパイク・リーが乳首好きだと言うことはよく伝わった。

スパイク・リー監督作。主人公ノーラの多重恋愛を描いたコメディタッチのドラマになっていて、3人の男とのどこかユニークな関係性が印象的。モノクロの映像も良かったし、基本登場人物間のやり取りのみで世間の描…

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daichi
-
これをかっこいい洒落てる魅力的とか思わなかった、粋でいなせな男前がおれは好き
kiji
4.2
当時のニューヨークの街や人の空気が映り込んでいる。パキッとした白黒の写真と映像に、かっこいいジャズがかかっていて、ストーリーとかなくても楽しい。

ヒロインの自己チューぶりがハナにつくが、スパイク・リーの力強さトイウカ、パワフルナ勢いは既に感じられる。彼の作風が変わるのは「マルコムX]からで、テレンス・ブランチャードとの出会いが作風に抒情性を与…

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陳腐だけど、追わなきゃ2度と会えない。
陳腐だわ。

奔放なノーラを3人の男が追いかける話。
男達の嫉妬に焦るシーンが割と赤裸々に。
1985年と40年前に作られた作品だが、オリジナル色が強くて色褪…

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