スパイク・リー初期監督作、ノーラの恋愛模様を描いていく
前半からトーキー初期やフィルムノワールのオマージュをしつつ独自の色をこの当時から出していたのは素晴らしい
恋が実ることで一時的にカラーとなるの…
スパイク・リーの長編デビュー作。
実はちゃんとキャリアを通じて観ていない作品も多く。
新作「天国と地獄」リメイクの前に予習しておこう、と。
(好きなスパイクリー映画は、ドゥザライトシング は当然とし…
スパイク・リー監督作。主人公ノーラの多重恋愛を描いたコメディタッチのドラマになっていて、3人の男とのどこかユニークな関係性が印象的。モノクロの映像も良かったし、基本登場人物間のやり取りのみで世間の描…
>>続きを読むヒロインの自己チューぶりがハナにつくが、スパイク・リーの力強さトイウカ、パワフルナ勢いは既に感じられる。彼の作風が変わるのは「マルコムX]からで、テレンス・ブランチャードとの出会いが作風に抒情性を与…
>>続きを読む陳腐だけど、追わなきゃ2度と会えない。
陳腐だわ。
奔放なノーラを3人の男が追いかける話。
男達の嫉妬に焦るシーンが割と赤裸々に。
1985年と40年前に作られた作品だが、オリジナル色が強くて色褪…
1985年製作スパイク・リー監督初期の作品。
主人公のノーラは3人のボーイフレンドと楽しんでいる。
そこへレスビアンの女性も彼女を誘惑する。
誠実なジェイミー、お気楽なマーズ(本人出演)、ストイ…
黒人女性の主体性を描いた画期的な作品
フッド映画のレビュー投稿が続いたのでこちらも。
スパイク・リーがデビューした当時、ハリウッドで映画を撮れる黒人監督はほぼ皆無でした。メジャースタジオは「黒人の…