シーズ・ガッタ・ハヴ・イットに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『シーズ・ガッタ・ハヴ・イット』に投稿された感想・評価

K
3.1
これは論じるのむずいわ... 冒頭のハーストンの引用からその政治性は明らかではあるが、ニア・エンディングのヤバさをどう評価して良いのかわからん。そしてこれをリメイクしてどう変わったんやろうか...
please baby please baby please baby
baby baby please♪

奔放な女性ノーラに主導権を握られる
3人の男たち。
なんだかんだと言っても
結局ノーラに頭が上がらない。
ノーラは誰に束縛されることもなく、
誰に媚びるでもなく、
ただ自分のしたいように生きていて、…

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スパイク・リー初期監督作。キャリア駆け出しの頃で低予算ながらすでにそのショットは完成されている。全編モノクロながら、とあるシーンで突然カラーになるのがセンスが凄かった。

スパイク・リー初期監督作、ノーラの恋愛模様を描いていく
前半からトーキー初期やフィルムノワールのオマージュをしつつ独自の色をこの当時から出していたのは素晴らしい
恋が実ることで一時的にカラーとなるの…

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スパイク・リーの長編デビュー作。
実はちゃんとキャリアを通じて観ていない作品も多く。
新作「天国と地獄」リメイクの前に予習しておこう、と。
(好きなスパイクリー映画は、ドゥザライトシング は当然とし…

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ただのアバズレを写しただけにしか見えない
当時は画期的だったらしい
80年代のアメリカで、黒人として観てみたかった
スパイク・リー監督作品。これもちゃっかり本人出てる。
セックス依存症って治んのかな。
スパイク・リーが乳首好きだと言うことはよく伝わった。

スパイク・リー監督作。主人公ノーラの多重恋愛を描いたコメディタッチのドラマになっていて、3人の男とのどこかユニークな関係性が印象的。モノクロの映像も良かったし、基本登場人物間のやり取りのみで世間の描…

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ヒロインの自己チューぶりがハナにつくが、スパイク・リーの力強さトイウカ、パワフルナ勢いは既に感じられる。彼の作風が変わるのは「マルコムX]からで、テレンス・ブランチャードとの出会いが作風に抒情性を与…

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