快楽の漸進的横滑りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『快楽の漸進的横滑り』に投稿された感想・評価

Hiroki
2.0
この手の映画を久しぶりにみたもんで…芸術系映画が苦手だった事を思い出した。ポカンとしすぎて2日かかった笑

切り株のところにいる女性が一番綺麗でした。
4.0

女が描かれているからといって、女とは限らない。ここに描かれているものは、女という器に盛り込んた、男のアニマ(ユングの用語:男性性に宿る女性性の像)の戯れでしかない。

しかし、よく出来た戯れであり、…

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アニセー・アルヴィナはもちろん美しくて良いのですが、ルームメイト役のオルガ・ジョルジュ=ピコが良かったです。

ストーリーその他については、私は語る資格を持ち合わせておりません・・・。
かほ
4.0

その日偶然古本屋さんでアランロブグリエの本に再会し、久しぶりにみたくなって配信されてるかなと調べたら目黒シネマでやってる?!となり、、
良い日を過ごした

アニセーアルヴィナが可愛すぎた
でもみんな…

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煙
4.0

快楽が漸進的に横滑りしていく様。禁忌と侵犯。白い部屋。冒頭は固定ショットの連続。膝上20センチほどの衣服を着た女が自らの手でその腰部の布をゆっくりとたくしあげようとすると、面前に腰掛けていた女がその…

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Rio
4.0
犯人は誰か、という主題は故障したレコードのように横滑りを繰り返して永遠に結末へ辿り着かない
フィルム焼かれるくらいの事件が起きたのも全然納得
葛木
4.7
見てて申し訳なくなるほどに綺麗だった。
意味不明だが見入ってしまう作品。
不可思議な空気感、主演女優の美貌、エロエロが気に入った。
ノノ
3.7

邦題おもろいと思ったけど原題もそこそこ奇抜。ミステリーでもないしポルノでもない。物語は比較的分かりやすいのに何が言いたいのか掴みにくいのがロブグリエ。殺人犯を見つけるという物語の軸は永遠に横滑りして…

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しん
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美術品の前で首をひねっている感覚だった。自分には早すぎたか

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