国際市場で逢いましょうに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『国際市場で逢いましょう』に投稿された感想・評価

「1950年朝鮮戦争時興南撤収で父と妹と生き別れ、釜山の国際市場で再会をドクス(ファン・ジョンミン)は待ち続ける。それは家族を守る長男の責務だったが…」 
国が二つに引き裂かれてしまった過酷な韓国近…

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3
3.0

壮絶すぎる
歳取ったら若者からうざがられるの悲しい

朝鮮戦争時代に父と妹と生き別れてしまう
妹との再会
本当に胸詰まる
妹側も本当に心細かったやろうな

こういうことは昔はたくさんあったんだろうな…

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3.0
終盤の展開って泣けるけど、泣きたいならこの映画じゃなくて、おそらく実際に存在したであろう家族再会をテーマにしたバラエティ番組を観ればいいんじゃないでしょうか
hayyon
3.0
子供、孫達からはただのおじいちゃんだけど背景みると素晴らしすぎてる

テレビ番組で生き別れの家族見つけるシーンは忘れられないね
青
3.0

このレビューはネタバレを含みます

一人で泣くドクス。父親と待ち合わせしてる場所だから、必死にお店を守ってきたドクス。

家族のために人生を捧げて、これ以上ないくらい頑張ってきた彼が、守ってきたはずの家族に理解されず、ただの時代遅れの…

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ふむ・・・終戦直後の日本も似た様な状況だったし、多くの国でも同じ様な出来事はあったんだろうね。
悪くは無いけど、めちゃ感動!って程でも無かったかな。

しかし生き別れは辛い・・・。
今もなお起きてい…

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泣ける中身と詠っているようだが、泣かせようとする中身になっているだけに感じる。

戦争によって妹と離れ離れになった兄ドクス。
残された家族を支えるため西ドイツに出稼ぎにいくが、やがては戦争の渦に飲み…

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朝鮮戦争の最中に父と妹と離れ離れになったある男の視点から20世紀の韓国史を横断していく。
韓国版『フォレスト・ガンプ』と言った趣。冒頭の蝶は明らかに『フォレスト・ガンプ』冒頭の羽オマージュだし。

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3.0
ファンジョンミンが演じる店主の生涯をオルウェイズ三丁目の夕日的な感じで回想する話。韓国の近代史的なのが学べる気がする。
ベテランで共演してた韓国のダンディ坂野、オダルスも出演してる
3.0
ファン•ジョンミンさん目当てで視聴。
戦争の混乱時期からの1人の少年の苦労話。想像通りのお話でした。

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