『マネーボール』『ソーシャルネットワーク』に続く、アーロン・ソーキン脚本による【ある世界で孤立する男】を描いた作品。
どの作品も実在の人物・史実通りというよりは人物の功績やキャラクターをベースに天…
偉大な事を成し遂げた人が死ぬと神格化や聖人化された書籍や映画がよく作られるが、これは天才だがクズというジョブスが描かれていて面白かった。
独特な三幕構成も良かった。
ただジョブスについてある程度…
アシュトンカッチャー主演だったやつのほうが、個人的には好きだった。
Appleの機器だったり、その背景が魅力だったけど。
今回の作品は
スティーブジョブズの家族関係とかだったので、ファンとしてはイ…
【口先ひとつで、世界を変えた男。】
仕事行く前に朝一で鑑賞。
朝から濃い‼︎
膨大な量のセリフセリフセリフ。
3つのプレゼン前にだけフォーカスを当てた脚本の組み方好きだったなぁ。
もう一つの…
それほど酔狂したファンでもないからかもそれないれど、ジョブスは本当にこんな感じだったの?というのがまず思った感想。
「ユーザのために」とは一体何を、意味するのだろう。
ますは先人達の歴史を、とい…
伝記映画だと思って観たら3つのプレゼンの40分前だけを描いているというかなり斬新な作りだった。
軸にあるテーマは娘との関係でジョブズのものすごく人間らしいところが見えた。
とんでもないクズだな!
…
そもそもアーロン・ソーキンってそんなに巧いか?同一の2人の過去と現在の会話をテクニカルに並列させた結果、ただの間延びを生んでいるような脚本家を褒めていいのか。
何より、我らがダニー・ボイルがそんな子…
冒頭から圧巻の会話劇とスタイリッシュな映像&効果音にキタキタ!と胸高まりました。ただ、会話内容についていくのに必死で疲れます。笑
ジョブズ氏やアップル社のことにある程度知識がないとちんぷんかんぷんか…
うーん…思ってたのと全然違ったし、ジョブズのことあんま知らんかったから面白さ半減しちゃったかも…
肝心の発表部分は毎度飛ばされるし、ほとんど会話劇で開発するまでというよりは発表前のApple社員や家…
©Universal Pictures