三島由紀夫の同名小説の映画化。
イギリスの小さな港町。
13才の多感な少年・ジョナサンの目を通して描かれる、醜い大人の世界。
彼の母・アンはアンティークショップを営む未亡人。
まだ若く美しい…
三島由紀夫原作のイギリス映画
見るのたぶん二回め
秘密クラブを結成しているジョナサンを含む5人の少年と首領、未亡人であるジョナサンの母、二等航海士のジムが主な登場人物
多感でありピュアであるこ…
残酷かつ衝撃的。
見つけしてしまった、母の部屋を覗くことのできる穴──。
ずっと覗かれていたなんて、母が少年を怒鳴りつけても納得ですよね。
(少年の罪悪感を感じながらも、覗きたくなる衝動も理解出来…
最初曳航の読み方がわからなくて探すのに苦労しました、、、三島由紀夫作品がまさかのイギリスに舞台を移して。美しい港町が雰囲気ぴったり。ラストまで観て、とんでもない、という感想。いったいどのような気持ち…
>>続きを読むアタシの性格が歪んだのは三島由紀夫の金閣寺のせいだと思ってるわ。そして、そんな自分が嫌いではない。
残念ながらこの作品に関しては原作を読んでおらず、みなさんがおっしゃる「原作は〜」という話ができな…