『リアリティのダンス』の続編。ホドロフスキー監督の半自伝は前作同様、強烈すぎて最高!
相変わらず支配的で傲慢で強欲な父親、夫の呪縛から逃れられない元オペラ歌手の母親(台詞が全て歌)、両親が強烈すぎ…
前作『リアリティのダンス』も傑作だったがこちらも負ける事ない傑作。 ホドロフスキー監督の自伝的な物語を幻想的かつ詩的に描いたカルト作品。 R18+と言えどもエロかったり暴力的だったりするわけでなく男…
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凄かった。詩を志し芸術家であるアレハンドロ・ホドロフスキーの思春期・青年期を振り返る自伝であり、彼の芸術の集大成のようで、さすがと思う。ちょっと分かりにくいが、テーマは“自分…
演劇的デフォルメ
自伝をおどけて描くと気恥ずかしさが薄まりそう
「何も与えないことですべてをくれた」
自分を愛したら親や他者がくれたものを素直に認識できるのかな、卵が先か鶏が先かという話かもしれな…
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