私は私です、アーティストです、詩人です、どこを切りとっても私の欠片で私の断片だ。私は私である光は何をしても変わらない。私は詩人ですと繰り返し伝える彼にとって、光は希望ではなくこれからを生き抜くための…
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前作よりさらにずっといい(前作も好きだけど正直中盤ダレる)
この作風で中身はお手本みたいな青春映画、良すぎる
前作からホドロフスキーの撮る群衆が大好きで、予告編にも出てくるラストのカーニバルのシー…
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チワワを抱きながら自殺する青年
髪の毛の束と共に告げられたお別れ
経血にまみれながらのセックス
風船につけて飛ばした母のコルセット
背中を押してくれる未来の自分
たぶん、忘れようと思っても忘れら…
アレハンドロ・ホドロフスキー監督の青年時代のお話。「リアリティのダンス」の続編。
世界観が凄すぎて頭がついていかないシーンもあるけど、青年時代ってこんな感じで、理由もなく思いつき、フィーリングで過…
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