映画的にはちょっと退屈。
けどその分盛り過ぎてなくて良いのかも。
なぜネーベが処刑されたか分からず、
「シュタウフェンベルク大佐」でググりました。
映画的に盛るとしたら、エルザーに感化された描写を…
「真実は我々が作る。」
映画館で見た記憶があるようなないようなって位曖昧だけど、多分見てない
原題は主人公ちゃんの苗字。最後の代理人みたいなもんで、基本的に取り調べと懐古で進む。
タイトルに13…
ゲオルクの色ボケ具合に意識が行ってしまって本筋になかなか焦点を当てにくかった。まあでも動機に絡んでいるであろうことを思うとあれだけ描写したのも仕方がないのかな。
長尺を使っての処刑シーンは印象的でし…
ヒトラーの優秀だと言われていた取り巻きも全く理解できない装置を作ったのが普通の主人公ゲオルグ
それは正義感のようなものではなく、自由をこよなく愛するゲオルグには日々ファシズムの手が伸びている現状が…
この時代はヒトラーを神のように崇拝してる人もいれば、うまく生きていくためにヒトラー側にいよう、って思ってナチ党を応援したり(おそらく大半はこちら)。この中で、自分の正義を貫くこと、すなわちヒトラーを…
>>続きを読むラストにかけて失速気味なのが惜しい。
ゲオルクはナチ思想が台頭していく中で、数少ない普通の思考を持ち続けられた人なのかも。
暗殺企てるなんて、どんなリーダータイプの人かと思ったら、手が器用で音楽と…
とっても良い映画だった。
自分の住んでいる国が、おかしな方向に進んでしまった時の、
普通の人の戸惑いや怒りが、とても現実味を持って伝わってきた。
一度きりの人生の重みもズッシリと感じた。
でも、…
ヒトラー暗殺、13分の誤算
13:00
主人公水に浮かんでいるのを、下から。光が円のようになっている。
↓
太陽にディゾルブ
次のシーンへの移行スムーズだし、何より幸せを感じる演出。
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出て…
1939年11月8日、単独でヒトラー暗殺未遂事件を起こした家具職人ゲオルク・エルザーを描いた映画です。
拷問のシーンはダイレクトに映されるわけではないけれど、みていてけっこうキツめでした。
大きく盛…
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