黄金のアデーレ 名画の帰還の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿された感想・評価

3.9

20211027-422
1998年、ロサンゼルス
『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』(1907):グスタフ・クリムト
2006年6月、当時史上最高値の156億円(1億3500万ドル)売却

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sui
3.7
すごくシュッとした脚本で
めちゃくちゃ見やすかった

不当に収奪されたものは
本来の持ち主の元へ返されるべきだよね
たとえそれが 歴史の流れで国の管理下になっていたとしても


本物見てみたいなぁ
3.9

裁判を細かくではなく、きっとすごく長い大変だった正当な戦いを90分におさめている。
実話ベースって面白い。

色んな国でいろんな歴史があるけど、こういうアートもきちんと守られるべきだし、きちんとした…

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4.4

ヨーロッパ駐在中に名画のバックストーリーを知って、より深く本物を鑑賞したくて山田五郎氏のYouTubeで勧めていたのでこの作品を鑑賞しました。
あの有名な名画にも家族のストーリーがあると思うと改めて…

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あの後のマリアの両親絶対無事じゃないので辛かった…
認めたオーストリア政府もえらい
佐藤
4.0
授業で観た。
クリムト好きは見るべき
akibom
4.0
無駄が少なく見やすいかったです。
Ciao
4.2
ナチスによって奪われた絵画を取り戻すために、大きな組織に挑戦するストーリー。

きちんとした理由、証拠があれば、絵画を持ち主に返すという決定をしたオーストリア政府にも敬意を表したい
4.1
絵画と対面したとき感覚的に見るのが好きなのだけど、キャプションからは得られないものってあるよねって思い出させてくれる

美術史とかに触れるきっかけにも分かりやすくて良き良き

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