ヨアヒムトリアーの初長編作品。MUBIで鑑賞。
特に前半は90〜00年代UK映画みたいなフラッシュバックが多用されていたり編集に時代と若さを感じた(全く好きではなかった)。
行け好かない若者たちの人…
後の『わたしは最悪』を彷彿とさせる軽快なナレーションと、大胆なフラッシュバックを挟みながら物語が展開していく。ポップさがありながらも、根底にあるのは絶対だと思っていた関係が変わっていく寂しさ切なさ。…
>>続きを読む小説家志望で友人どうしである二人の男性、フィリップとエリックが出版社に原稿を投函した時点から始まる物語を描いた、ヨアキム・トリアー監督のオスロ三部作の第1作目となるドラマ映画。
現実を描いている本…
小説家を目指す幼馴染のふたりの青年の話。出版社に送る原稿を同時にポストに投函するけれども、最初の評価は分かれ、そこから当然、それぞれが歩む道も変わっていく。
すぐに認められるのがいいとは限らなかった…