初めてジョニー・サンダーズを聴いたのはニューヨーク・ドールズではなくジョーニー・サンダース&ザ ・ハートブレイカーズだった。
それまで整合された演奏に慣れきった…というかそれが当たり前だった俺…
存在自体が儚い猫のような男の記録。悲しい旅。
とにかく弱くて、ダメダメなやつから放たれるギターの音の説得力はなんなんだろう。失うために生まれてきた男は僕をいつでも恐ろしいほどの寒さを抱えた真夏に連れ…
デッドボーイズのスティーヴのドキュメンタリーと同じ監督で、彼らの人生もクロスしているのだが、こちらの映画はある意味ジョニーらしい仕上がりで良かった。
オープニングで赤いシャツで「誰も俺の事なんて理…
こんな映画があったの知らなかった。
最後泣けた.....
母性/父性本能をくすぐるかわいい奴だったんだな〜って思う。
1985年に来日した時コンサートに行ったのに余り良く憶えてないのが悲しい😞…
まさに「born to lose」ジョニーはパンクロッカーとかロックスターの前に本当に当時のNYに溢れてた麻薬中毒者の1人って感じ。ニューヨークのパンクバンドは全体的に意図的にコードシンプルにしたり…
>>続きを読むJungle Records