女性向け映画。主人公は奥様な気がする。
2つくらいいいな〜って思うことがあったのだけれど、
まず、複数の気持ちや変化を表現できている所。
例えばリリー(アイナー)であれば、
妻を愛する気持ち、でも…
駅で夫を見送るシーン…、決して死ぬ訳ではない、けれども自分が愛した夫はこの世から居なくなってしまうも同然で、奥さんの心境を思うと切なくて年甲斐もなく嗚咽を漏らして泣いてしまいました。
愛した人の全て…
ゲルダに感情移入し過ぎて辛かった。
「夫と話したい。夫を抱きしめたい」って話すシーンを思い出しては泣いてしまう。
最愛の夫が変わっていって、もう別人になってしまったのに受け止めて支え続けるなんて出来…
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