リリーのすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『リリーのすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

演者たちの一つ一つの動作が重い。
その時の感情がすごくよく伝わってくる。
アイナーが徐々にリリーとしての自我が芽生えていくのに対して、ゲルダは芸術の一環、ゲームとして付き合ってたけど、アイナーは決し…

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観終わったとき凄いなと思わず溢れた。
1933年、リリーの日記を元にした本が出版され今もトランスジェンダー運動を鼓舞している。ゲルダは生涯リリーの肖像画を描き続けた。

自分が何者かを知らずに生きて…

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記録
素晴らしかった、、、、!
ゲルダの無償の愛に泣いてしまった
エドの息遣いに眼差し、ちょっとした仕草まで全てが演技ではなく本当にリリーだったの
「リリー」と名前を呼ぶ響きが好き
デンマークの美し…

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本当はもっと早く観たかったんだけど、期限ギリギリになってやっと鑑賞。

あぁ…こんな素敵な映画を今まで後回しにしてきた自分を殴ってやりたい…

以下、熱く真面目に語るが先に伝えておきたい。
主人公は…

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切ない気持ちになった。
理解が乏しい時代に、男として生まれた中で 女の人への憧れがあり本当の自分がどれなのか分からなくなる葛藤がある。
奥さんの気持ち的に、苦しんでほしくないけど、夫として男でいてほ…

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ゲルダの性別を越えた愛にも感動したし、
リリーとして生きたい、と願う主人公の葛藤にも涙。
自分が何か分からない状態のまま生きられない。本当の自分とは。相当自分自身と向き合って悩んで苦しんだんだろうな…

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「それだけの愛に、私は値しない」

愛する女性を傷つけて、裏切って、そして最後にはその夫を完全に殺してしまった。
そんな人からこれだけの愛情を受けるに値しないのに。

リリーが求めているのが、彼の夢…

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リリーになるとともに女性性が解放されて自由に奔放に生きるようになったのも分かりやすい
ゲルダが夫を手放して、リリーと呼ぶのが辛い。苦しかった

【総括】
ゲルダ それは心が広すぎるすごい人間

1933年でこれはすごいな

序盤など思うところはあったけど時代が時代だし夫婦の形はそれぞれなので、外野がとやかく言うことではないなと思った

ゲル…

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実話ということだが、1933年でこの話はすごく革新的だったと思う。

リリーの勇気と、女性としての気品は尊敬に値する。

ゲルダが献身的すぎて切ない。

唯一の救いはリリーが女性として死ねたこと

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