この映画は、それぞれが苦難を心に持ち、そんなそれぞれが光を与えたのかもしれないと思いました。
勿論、孤独なトムの光にイザベルはなり、度重なる子供の流産の結果、流れ着いた赤ちゃんはイザベルの光にな…
思ってたものとは違ったけど、良いです。イザベルの取った行動は、必ずしも赦されるべきものだとは思わない。心情を考えると責められないのだけど。生みの親が、言ってしまえば娘を盗まれたようなものであるのに、…
>>続きを読む2020.11.15
Amazon primeにて。
なかなか子どもが出来ず悲しい気持ちだったところに、急に現れた赤ちゃん。かわいくて愛おしくなってしまう気持ちは共感はしなかったが理解はできる。
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大海原に囲まれた小さな島で
お互いがお互いを照らす光のような
関係で愛し合っている
夫を亡くし子を奪われた妻は
ものすごい複雑な気持ちだと思う
被害者なのに子供からすれば加害者
2人の間での美し…
ハナ、つらいな〜。実の子供に「お母さんがいい、自分の家に帰りたい」と言われ、 イザベルのことはママと呼ぶのに自分はハナって呼ばれ、泣かれ、家出され、再会できたのにつらすぎるよな。
大きくなってから…
灯台守をする夫婦の話。
孤独な2人の男女が結ばれて、めでたしめでたし…かと思いきや、そこから流産×2があったり、子供が漂流してきたりと、何とも浮き沈みの激しい展開へ。
ただ、基本的には文芸作品的…
灯台と海辺の風景が美しい。最後は泣かされたが、子供の母である私はヒロインの身勝手さに、見ているのがつらかった。どうせ返すのなら、ほんとうの母親の存在を知ったあと、物心つく前に返してあげれば良かったの…
>>続きを読むthe lights between oceans
過ちの愛情だとしても、ただひたすらに真っ直ぐ、時に本物の愛情を越えてしまうのかもしれない。
憎むよりも、1回赦せばそれでいい。それができないから苦…
トムのために3.3評価!
見方受け取り方でかなり感じが変わってくる映画やと思う!
とにかく主人公のトムにフォーカスすると、真っ直ぐで誠実で最後まで妻を愛して、自分のことまで犠牲にして……っていうとこ…
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