M・L・ステッドマンによる「海を照らす光」を原作とした作品。
タイトルに沿った、終始暖かみを感じる雰囲気が良い。
かといって幸せばかりの話でもなく、重い描写も少なくはない。
それでもこの邦題は素晴…
デレク・シアンフランスらしさってちゃんとあるな。
しかし真っ直ぐなドラマやっていて偉い。
終盤にかけて編集の世代を超えていくシームレスさ(ハナ→じいちゃん→ルーシー、手紙→トム→赤ちゃんの変遷が…
彼はふたつのあやまちを犯した。ひとつは二度目の妊娠がわかった時に彼女を里帰りさせなかったこと。もうひとつは手紙を書いたこと。結果的に罪を問われることになるが、なんとも後味が悪すぎる。唯一の救いは、ル…
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