なんというかパッとしない。
静香が一瞬成り上がりすぐに地に堕ちて終わるシナリオといい、なんだかんだで刺されても死なないどっちつかずな感じといいなんとも言えない。
演劇の蜷川風味の強さや「女優」とい…
40年も前の映画なのか……!
たしかに、映像も暗いし、ヒロインの髪型もファッションも古めかしい。
しかし、何より時代を感じさせるのは、ヒロインと彼女に思いを寄せる青年との恋模様が現代の感覚と違い過…
イメージ上の昭和女優のスターダムロードと、角川が大事に育ててきた薬師丸ひろ子が良い感じにマッチしてて、当時は大成功で話題沸騰だったんだろうな感を凄い感じた。セーラー服と機関銃の方が好きだけど、これは…
>>続きを読む最近は、ジェンダー云々で男女ともに俳優と呼ぶように。
いやいや、女優って女性の俳優ってことだけじゃないんだよ。
別次元のそう言う生き物だって思う。
だから言葉を取り上げないで欲しい。
2人の女優の…
「女優になるためなら憎まれても貧乏しても立派に耐えてみせる」
という劇団研修生、薬師丸ひろ子の迫力が凄かったです。
強い意志で夢を叶える根性ものは当時の社会情勢ともリンクしていますね。
「初舞台の…
何の感情も湧かないというか…おもしろくもつまらなくもないというか。タイトルだけは有名だから知ってたけど、こういう話なん。劇中の作品名なだけで別に全然悲劇っぽい話ではなかった。ストーリーはかなり薄い。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主題歌「Woman "Wの悲劇"より」🎵
この曲が好きで映画も鑑賞しました。
初鑑賞は子供の時だったので、ラブシーンで「あらま🫣💦」となりましたが、今観ると感想が違いました…😌
酔っ払った静香の洋…
1984年製作公開。原作夏樹静子。脚色荒井晴彦 、澤井信一郎。監督澤井信一郎。公開時は、『天国にいちばん近い島』との二本立てだった。何故か女子ふたりと観に行った記憶があって、あれ、その後、彼女たちの…
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