レイ・ハリーハウゼンが手がけた特撮ものは、あの手作り感と造形に今観てもワクワクしてしまう。ハリーハウゼンのシンドバッドものは「黄金の航海」、「7回目の公開」と観て、唯一観ていなかったのが本作「虎の目…
>>続きを読むアイオブザタイガー!この言葉の響きがもうカッコいい、
シンドバッドシリーズの最終章、遠く伝説の地ハイパボリアを目指す大冒険、雰囲気は最高、
...なのだが、あくまで雰囲気が良いだけ、大冒険ではあ…
シンドバッド3作目。悪くはないんだろうが、思いのほか振るわなかったのも事実。
魔術師の女がヴィラン。王国の跡目争いで王子をヒヒに変えてしまう。
お猿さんになった王子を救うために、王子の妹とシンドバ…
1977年作 シンドバッドシリーズ3作目
登場クリーチャー
グール(ハリーハウゼンの十八番、骸骨剣士の顔違い)
ミナトン(顔が牛で身体が人間のミノタウロスの金属製ロボット。メカゴジラっぽい
)
巨…
第二作からは4年!第一作から第二作が15年と考えると驚異的な短さ…
というか普通か。
私は11歳で、そう!!この映画がロードショー(2番館だが)でやっていてポスターを見た記憶が鮮明にあるのです!!
…
このレビューはネタバレを含みます
全3部作の中で評価は低めらしい。
ジェーン・シーモアさんが姫役
007にも出演してる女優さんらしい。
評価が低いのは特撮はすごくなるのにストーリーは長尺なのに良くないのが原因か。
姫役の全裸シ…
前作よりも明るく、今作もストップモーションアニメとしての見所は多いでしょう。
生物が生物らしく動く様は恐竜100万年に匹敵するリアルさ!
ヒヒの細かな所作にこだわりを感じる。
サーベルタイガーもカッ…