監督マヤ・フォーブスの自伝的作品なので、エピソードが具体的で生々しい。
父は躁鬱病を発病し、仕事が出来ず、生活もままならなくなり入院。
母と暮らしていたが母が資格を取るために大学に通う事になり、寛…
マークラファロのために作られた映画ってコメントがあったけど確かにその通りだった。
だらしないマークラファロ、
可愛いマークラファロ、
ちょっと頼り甲斐あるマークラファロ、
身なりのいいマークラファ…
躁鬱の父親をもつ家族の話。
母親の気持ちも子どもたちの気持ちもすごくよく分かって辛かった。
うまく生活したいのにそれができなくて、少しずつ変わっていく夫を近くで見なきゃいけないし
子どもも変化は感…
コメディというには笑えるようなシーンは少ない。実話ベースだから?
同じダメ父でもつい最近邦画で見た「酔うと化け物になる父がつらい」とは対照的な感じ(あっちはアルコール依存症だったけど)。
どちらも…
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
1970年代後半のボストン。一家の主キャム(マーク・ラファロ)は双極性障害のため失業を繰り返し、いつしか家族のやっかい者に。異常な行動ばかりとる夫に我慢できなくな…
「普通」ではないパパだけど、愛情はいっぱいもらった…
1970年代後半のボストン。一家の主のキャムは躁うつ病のために失業を繰り返し、いつしか家族の厄介者に。異常な行動ばかりとる夫に我慢出来なくなった…