夏ノ日、君ノ声の作品情報・感想・評価・動画配信

「夏ノ日、君ノ声」に投稿された感想・評価

Lewis

Lewisの感想・評価

3.6
青春時代の儚い夏の時間を感じられる作品。

レビューが高くなかったのでそこまで期待していなかったが、そこまで悪くはなかった。
他の人も言っている通り、大人パートが足を引っ張ってる感はあるかなー。

ストーリーは王道ではあるが、主演の2人のピュアさで成り立っていると感じた。
特に舞子の儚くて消えそうな透明感が夏の風鈴のようで、この映画にピッタリだった。

多少のツッコミどころは気にならない人なら十分楽しめると思う。
雫玖

雫玖の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終盤まではすごく良かった。不良少年と耳が聞こえず喋ることの出来ない少女との恋愛模様は涙無しでは観られないほどの感動があった。

ただ、ラスト。
不良少年の心を救おうとしたのかもしれないけど、あの救いは要らなかった。
救い方が雑だったし、何より感動が薄れてしまった。
ゲームからの泣きで終わっていたら、最高だったのに。そこが残念。
「薄れゆく記憶のなかで」主演の菊池麻衣子さんが、出演されていると知り、以前から、気になっていたので、見ました。
正に、青春ラブストーリーの王道を行く作品で、結末も、予想どおりで、目新しさや特に、これと言った、大きなサプライズや捻りは、なかったのですが、でも、劇中、山場が、何度も、あって、見応えがあったことと、主演のお二人のピュアな演技が、とても良かったので、素直に感動しました。

お客様を呼べる、人気の高さや知名度が優先される、大きな映画館の大きなスクリーンで、劇場公開されるような、大作の20代の高校生役の垢抜けた役者では、表現出来ない様な、その年代(10代)しか出せない様な、初々しさみたいなものを感じることが、出来たので、ナイス!キャスティングだったと思います♪(個人的な意見ですが。)

特に、ヒロインの荒川ちかさんは、表現力が、素晴らしくて、表情だけで、相手に気持ちを伝える難しい役柄を好演されて、ナイスでした!
笑顔が、印象的で、とても良かったと思います。

主題歌の N.O.B.U!!!さんの「君 ノ風」も、作品のイメージにも、ピッタリと、マッチしていたし、曲自体も、とても良い曲で、グッと来るような、歌詞と、キャッチーなメロディーの組み合わせが、絶妙で、心に響きました♪
https://www.youtube.com/watch?v=RNqmv0gbFEU

総合的には、人気アイドルを抜擢したり、有名な漫画や小説を原作としたり、流行りのミュージシャンを主題歌に起用したりせずに、フック(売り)をあまりつけず、単館系(ミニシアター系)らしい、中身で勝負した、作品に仕上がっていたのは、好印象でした。失礼ですが、菊池麻衣子さん以外は、当時、まだ、物凄く有名な役者さんは、誰も、出演されていなかったし、N.O.B.U!!!さんも、本作で、初めて、知りました。でも、そう言ったところが、ミニシアター系の小粒な作品の魅力なんですよね。

例えるならば、「薄れゆく記憶のなかで」と「半分の月がのぼる空」を足して二で割った感じでしょうかね。
少し、オーバーで、褒め過ぎですけれど、現代版「薄れゆく記憶のなかで」とも、言えるかもしれません。

「薄れゆく記憶のなかで」と共通点も、多くて、例を挙げると、「夏」、「青空」、「切ない」、「現在と過去が行き交う回想形式の物語」、「高校時代の恋物語」、「外出してのデート」、「心に傷を負った男性の再生」、「やんちゃな男子を好きになる女子」、「自転車の二人乗り」、「二人が、デートをした思い出の場所」などなど、本作と「薄れゆく記憶のなかで」の二つの作品を見比べてみると、上記に挙げたような、色々なキーワードが重なり、グッと来たし、そして、ラスト手前のクライマックスでの二人の思い出の場所である、灯台へ行ってからのまさかのサプライズ?は、ひょっとして、「薄れゆく記憶のなかで」の衝撃のラストの史節橋での「カズ君~。」へのオマージュだったりして?
あのシーンは、見ていて、思わず、「おお~。」って、唸ってしまいました。(見当違いかもしれませんが。)

あと、ヒロインの荒川ちかさんの役名が、麻衣子ならぬ舞子で、これも、菊池麻衣子さんへのリスペクトだとしたら、粋な計らいだと思いました。

それから、「薄れゆく記憶のなかで」で、初々しい演技を披露してくれた、香織役の菊池麻衣子さんが、本作では、立派な母親役を演じられていて、感慨深かったですね♪

素敵なラストシーンにも、思わず、ほっこり、切ないけれど、作品を見終ったあと、爽やかな感動が、味わえるような、そんな作品でした♪
王道の恋愛ものだね!
嫌いじゃないです😊
ただ、年月があまり経ってないのに、大人になった違う俳優さんを使うのはちょっとわかりづらかったかな…
可愛い女の子が難病で死ぬ、お涙ちょうだい映画。難病なめてるよね。

このレビューはネタバレを含みます

たぶん葉山奨之見たさにメモしたんだと思う。

ちょっと途中の女の子が書いてたノートで興醒めしてしまった…。

途中ちょこちょこ出てくる看護師さんは雰囲気良かったな。

海行きたくなるな。
Choco

Chocoの感想・評価

3.2
女の子2人とも可愛いね!
最後の方の演出いらんっていうレビュー見てて、どんなとんでも演出なんやと思ったらまあまあほんまになくてもいいな、って感じだった。葉山くんのヤンキー珍しいな〜
純愛青春ストーリー
一応感動でうるっと来たが、不自然なツッコミ所が多々目立ってしまってた。
聴覚障害を低く扱ってる感じがして残念だった。
100分未満の短い映画の割には、内容が詰まってなくて個人的には観やすかった。
他の人も言うように終盤の謎ストーリーはいらないですね。
舞子「荒川ちか」は可愛いくて、ユカは昔も現在も美人さんでした「古畑星夏」「松本若菜」
大口兼悟もクールだった

主題歌はN.O.B.U!!!の「君ノ風」この映画にマッチしてて良い歌でした。
KH

KHの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういうのでいいんだよ(恋愛映画)

あらすじだけ見ると片方のどっちか死ぬ映画の典型的ストーリー真新しさはないがなぜか飽きずに見れる、こういうのでいいんだよと思わせる何かがあった、そんな映画でした。

正直大人パートはいらないというか逆に足を引っ張っている印象で、この時間を削って普段の日常ほのぼのパートを追加した方がよかったんじゃないかとは思う。
あとてっちゃんの不良キャラ付けのための唐突に起こる喧嘩イベントもいらないっちゃいらない。

主人公は最初はまさしくいけ好かないを地で行くキャラでしたが、思いはまっすぐなのですぐに気にならなくなります。
ヒロインの舞子はとても愛くるしい表情やしぐさで、やっぱ好きになるよなぁと思わせてくれる役柄でした。

夏ノ日、君ノ声というタイトルだがヒロインが声を出せないってのもなかなか心がぎゅっとなります。
特に難しいことを考えず見てみたら、結構心がぎゅっとなるシーンが多く見て良かったなと思える作品でした。
たき

たきの感想・評価

3.5
「夏ノ日、君ノ声」を観る。

夏 に 飢 え て い る の で。

荒川ちか…?
知らないなあ。
しょっぱな冒頭目にして正直ストライクゾーン大きく外れるな、余裕で見逃しノーストライクツーボールだな、と思っていたのですが。←またそうやって敵をつくる。

なんだろう。
見ればみるほどかわいく見えてきます。
なんだろう。
仕草だろうか天使の輪だろうか。

俺もスケッチブックに「ばーか」って大描きで罵られたい。←やはり特殊な性癖の方ですね?

夏なのです。

誰がなんといおうと地球はものすごいいきおいでぐるんぐるんと自転しており、あげくのはてには太陽の周りも容赦なくぎゃりんぎゃりんと回転しております。

よって、この世にはどんなに泣こうが叫ぼうが四季が存在しており、永遠の夏など存在しません。

夏はいつか終わり、いずれ秋がきて冬がくる。

燃え上がるような、鮮烈で激しい瞬くようなそのほんの一瞬のために、

俺たちはこの煉獄を生きてゆく。
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