[メインキャスト]
ソン・ガンホ、イム・シワン、キム・ヨンエ、クァク・ドウォン
[あらすじ]
1980年代の韓国。学歴のない税務弁護士が、冤罪で逮捕されたなじみの店の息子を救うため、国家権力を相手…
たぶんストーリーとしてはこの手のジャンル物の域を出ないというか、あらすじから想像される以上のことはそれほど起こらない映画ではあると思う。にも関わらずこの映画が非常に心を打つのは、一つはソン・ガンホの…
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どいつもこいつも家族の安全を脅かしやがって
卑怯だぞ
力あるものが正義になってしまう
そしてその力は暴力でありいとも簡単に人の尊厳を奪ってしまう
盧武鉉元大統領のその後の人生も映画にして欲しい…
盧武鉉大統領の話とは知らなくてびっくり。判事→弁護士(不動産→税→人権派法廷弁護士)→活動家→政治家→大統領って経歴すごいし多才だし、ほんとに勉強家で行動派の人なんだろうなぁ
歴史に疎くとも時代背…
“絶対に諦めるな”
豚汁飯にはニラが合う
「この国は腐ってる」
…韓国のドラマや映画でよく聞く言葉
腐った国の腐った弁護士
→人権派へ
韓国の酔っ払いはいつもたちが悪いのは何で?
国家のた…
これまた軍事独裁政権下を描いた作品
序盤は金儲けにしか興味のない拝金主義弁護士をソン・ガンホがユーモラスに演じる
韓国作品のお約束通りである
ちなみに「ミセン」の上司・部下コンビであるイ・ソンミ…
時世的にみるべき映画とのことで視聴。みて良かった。まさしく今こそ見るべき作品。苦労人のノンポリ弁護士の前に突如立ち現れる国家権力の暴力。私たちにとってこの世界は目の前。こんな社会が来てしまったら民主…
>>続きを読むあらすじ:1981年、光州事件からしばらくしてアカの取締りが厳しくなったときに、読書会を行っていた学生がアカとして取り締まられ、拷問の末嘘の証言を取られて起訴される。たまたま行きつけの料理屋の息子が…
>>続きを読む1980年代の韓国での実際にあった冤罪事件を元にした映画。
モデルになったのは弁護士を経てその後、韓国大統領となったノ・ムヒョン。
高卒の弁護士というレッテルに劣等感を持ち、金を成すために税務処理ば…
思ってたより重い話だった。
拷問シーン、人間のすることとはとは思えん。
ジヌが可哀想。観るの辛い。
ユン中尉がどうなったかは想像したくない。
釜林事件もそうだけど、盧武鉉さんの経歴の勉強になりまし…
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