たかが世界の終わりに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『たかが世界の終わり』に投稿された感想・評価

4.0
ギャスパー・ウリエルの逡巡する表情が素晴らしい
グザヴィエ・ドランのあざとさが惜しげも無く出ていてもうなんか笑えてくる
一同がひった返しに幻想するシーン、夕焼けの光が小汚い住宅の中を照らす光が完璧
3.8

過去も今も、大事件や大喧嘩があるわけでもない。憎しみあっているわけでもない。心の奥では、お互いに大事な存在であるという気持ちもある。

それなのに、それぞれにそれぞれの怯えがあり、言葉の拙さがそれに…

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こうも息苦しい映画はなかなかないですね。

鬱屈としていて、狭義な世界、常に形のない何かから逃れるような焦燥感、詭弁とした態度、主体としての本質的な部分を見せないような距離感で行われる“家族”のコ…

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みんな、なんとなくわかっていても
口を出さず
ただ待っていたしぐさに
もどかしさはあるものの
なんだかんだ言うても家族なんだな
難しい映画だけど
私はよかった
久しぶりのグザヴィエ・ドラン。
母の息子への愛が印象的。
口論や罵倒の中で、一息つくような光の描写や記憶の差し込み方が美しい。
家族って難しい。家族だから難しい。

えっと、アントワーヌがいなければeverything is ok?
というのがまぁ正直な感想なんですが、久々のドランだったのでちょっと緊張しました。音の使い方とカメラワーク、やはりドランにしか無い…

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邦題の意味を感じる頃には映画は終わっていた。ドランって本当に苦悩の描写が秀逸すぎる。スカッとするものを求めている人や会話劇苦手な人にはキツイとおもう。
Rio
3.5

   「僕たちが失った時間」

グザヴィエ・ドラン監督の家族の会話劇
カンヌ国際映画祭グランプリ作品

劇作家のルイ(ギャスパー・ウリエル)が12年ぶりに帰郷する
自分の死を家族に告げるため

  …

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OPをめちゃくちゃカッコよく仕上げるとどんな映画も最後まで見せることができるらしい。

兄さんとさえ上手くやれてれば色々上手く行ってた気はするんだけどな…
やるせなさ強めの作品。
考察の余地がたくさんありそうな映画好きに好まれる感じがあった。
あんまり洋画の曲って気にしないけど結構意味…

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