たかが世界の終わりに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『たかが世界の終わり』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

『近くにいても遠くにいる』
『お前のピエールだ』

ワンカット、ワンカットエモい。綺麗だなぁと思わせる印象的なシーンあり✨流石のグサヴィエ・ドラン。

俳優陣の演技のぶつかり合い、見応えがあった。な…

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Sari
3.5

このレビューはネタバレを含みます

劇作家ジャン=リュック・ラガルスの舞台劇「まさに世界の終わり」を原作とする人間ドラマ。

自分の死期が近いことを伝えるため12年ぶりに帰郷した若手作家の苦悩と家族の葛藤や愛を描く。


◾️
201…

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視線の逃げ場がどこにもない。
人の機微を生々しく映し出した作品なんて山ほどあるのに、目を逸らすことを許されない感覚になるのは、彼の作品だけかもしれない。

久しぶりにグザヴィエ・ドランの作品を観ま…

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4.0
ギャスパー・ウリエルの逡巡する表情が素晴らしい
グザヴィエ・ドランのあざとさが惜しげも無く出ていてもうなんか笑えてくる
一同がひった返しに幻想するシーン、夕焼けの光が小汚い住宅の中を照らす光が完璧
3.8

過去も今も、大事件や大喧嘩があるわけでもない。憎しみあっているわけでもない。心の奥では、お互いに大事な存在であるという気持ちもある。

それなのに、それぞれにそれぞれの怯えがあり、言葉の拙さがそれに…

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こうも息苦しい映画はなかなかないですね。

鬱屈としていて、狭義な世界、常に形のない何かから逃れるような焦燥感、詭弁とした態度、主体としての本質的な部分を見せないような距離感で行われる“家族”のコ…

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みんな、なんとなくわかっていても
口を出さず
ただ待っていたしぐさに
もどかしさはあるものの
なんだかんだ言うても家族なんだな
難しい映画だけど
私はよかった
久しぶりのグザヴィエ・ドラン。
母の息子への愛が印象的。
口論や罵倒の中で、一息つくような光の描写や記憶の差し込み方が美しい。
家族って難しい。家族だから難しい。

えっと、アントワーヌがいなければeverything is ok?
というのがまぁ正直な感想なんですが、久々のドランだったのでちょっと緊張しました。音の使い方とカメラワーク、やはりドランにしか無い…

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邦題の意味を感じる頃には映画は終わっていた。ドランって本当に苦悩の描写が秀逸すぎる。スカッとするものを求めている人や会話劇苦手な人にはキツイとおもう。

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