出てくる人はほぼ家族の五人だけ。舞台も家の中が中心。
という、とても演劇的な構成のなか、会話劇が繰り広げられるのにゾクゾクした。
しかも、この会話劇がとても熱い。
病気のことを話したいのに、なかな…
自分好みの映画だった。これが原作小説だとしても、映画というメディアで表現する意味がある、そんな力強い作品だった。
物語自体はシンプルだし、予算もそれほどかけずに撮れる一軒家、田舎の実家というシチュ…
【故郷は近く、家族は遠い】
グザヴィエ・ドラン監督×ギャスパー・ウリエル主演の2016年の作品。原作は劇作家ジャン=リュック・ラガルスの舞台劇「まさに世界の終わり」
〈あらすじ〉
34歳の人気劇…
最高
何度観たっていい
家族それぞれが距離感を感じながら
12年ぶりの再会を果たす
家族だからこそ、12年の空白は長いし、接し方だって忘れるし、そんなギクシャクさに腹が立つ
大切な家族だからこそ…
感情をありのままにぶつけあってるようで、それぞれが最も言いたいことや聞きたいことを押し殺していて、その絶妙なバランスっていうか、しがらみのなかで、湧き出てきた言葉をぶつけ合うときの表情など、みていて…
>>続きを読むカンヌ国際映画祭でグランプリを獲ったこの映画。監督のグザヴィエ・ドランは当時20代半ば。ベテラン俳優と共に、舞台劇が原作の本作を大胆解釈で映像化している。その才能たるや。
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【ブログ】
『たかが世…
グザヴィエ・ドラン監督『たかが世界の終わり』(2016)
家族から離れて、家族と再会するー
家族という共同体から離れた時間が"他所者"としての記号をつくりだしていく。「3言しか返せない」気まづい…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual