自分の死期を伝えるために12年ぶりに故郷の実家に帰ってきたルイ。彼を喜んで受け入れる家族だったが……
『Mommy』『胸騒ぎの恋人』の
!!グザヴィエドラン監督!!
の最新作。カンヌ国際映画祭にて…
初日、初上映だったからか席はいっぱいでした。この映画は、これまでのドラン監督の作品に比べて極めて「地味」であるといえます。ドラン監督の映画の魅力といえば、そのめくるめく映像美。ファッションやインテリ…
>>続きを読む仲良しで何でも話せる、
っていう家族ばかりじゃない
他人の方が意外といろんなことを
話せたりするもの
「たかが世界の終わり」
その意味が深くて重くて難しかった
「理解はできないけど愛してる、…
アントワーヌがとても苦手だった。癇癪持ちですぐ怒鳴り、言動の辻褄が合わない。理解できなかった。途中で視聴を辞めたくなるほど。物語の終盤のあのカットに至るまでは。
私達はルイの視覚を共有する。言葉で…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual