屍者の帝国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『屍者の帝国』に投稿された感想・評価

よ
3.0

小説版を読んだのが随分前だったので定かではないんだけど、小説版とは話が大幅に変えられたと感じた。
全体的に意味不明なので(主人公やラスボスの愛する人にもう一度会いたいという気持ちは分かる)うーん、と…

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鈴蘭
4.8

スチームパンクなアニメを見たいときはこれ!好きすぎて原作と設定資料集も買って読んだ。

原作と全然違って驚いたけど、キャラを際立たせたエンタメ作品として、映画化は成功してるんじゃないだろうか。
エン…

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Licca
2.8
たまたまデルトロのフランケンシュタインを観た後に観たからまだギリ楽しめたけど正直よくわからん。スチームパンク好きなら良いのでは

21gの魂の存在を巡るスチームパンクSF
コンセプトは面白いが詩的すぎて映像向きの題材では無いかも知れない。
文字を追うのと映像で見せられることは体験として異質であって、この物語には文字の方がより親…

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感想の要約
名前を呼ぶ、バリアントではないもの
それは、唯一無二の存在としての魂です。
東浩紀のクリプキ解釈(の間違い)
情報に還元できない、個別の実体としての存在。

思考や記憶の奥底にあり、人…

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3.6

伊藤計劃も難解な文を書くけど、それを引き継いだ盟友円城塔が輪をかけてマニアックで癖があるから、あの原作の言葉をここまで解釈して映像にしたのは凄いと思う一方、原作ファンは陳腐化したと感じるかもしれない…

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2.0

人工知能と人間が共存できるか?という作品は多々あるが、死者と一緒に生きるか。

始まりの方は、分かりやすかった。
死者を必要としたのは戦争。
夫や息子に死んでもらいたくない女性が望んだから。

ただ…

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文
3.5
 ハーモニーの後に見ると作画は安定しているし、美術は魅力的だけど、原作から削ぎ落とされたものが多すぎる。
うーん小説とかでなら読みたいと思うかもしれないけどアニメでは題材が弱いかな…
子供向けにするにも難しいし
あとWIT作品、細谷好き過ぎない?
ぐれ
3.8

人は死ぬ際21gの質量を失う これが魂の重みなのだろうか。舞台は19世紀イギリス フランケンシュタイン博士が開発した死者蘇生技術は死者を生者のように再生させた。この技術は後世には伝わらず、物言わぬ単…

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