1:プロットの深さ:★★★★★
本作は、自己表現や個性の重要性という深いテーマを扱っています。主人公たちが、完全社会で生きる中で感じる葛藤や苦悩、そしてそれらが導く答えが描かれています。作品を観るこ…
作画がどうしても無理で1度目は冒頭数分で見るのを辞めた。2度目に何とか見た。大学のゼミで同期が伊藤計劃を扱っていたため。
『虐殺器官』が素晴らしかったゆえにどうでしても較べてしまう。「萌え」「百合」…
主体性を伴わない行動に意味はないと言い切ったpsycho-passの槙島聖護の世界観に通ずる部分を感じる。主人公の行動は、一見、ディストピアへの同意とも取れるが、内発性を貫いた先の個人への帰着は人間…
>>続きを読むディストピアを良質に描いた作品
PSYCHO-PASS風味のSF感
ラスボスがちゃんとラスボスっぽいこと言ってたけど目的は人類補完計画に近いポストエヴァ感
原作は少し違うそうなので読んだらまた感…
原作も読了。
世界観も設定も大好き。
病気を完全に克服することで、人間が進化の過程で獲得した継ぎ接ぎの意識※なんてもう必要じゃなくなるって事に納得出来る。
人間の成長にはある程度のストレスは必要だ…
神様に見捨てられるなんて最高にカッコいいと思うけど
私は牢獄のような社会から逃げ出した
思いやりでじわじわと人を絞め殺す社会から
女の子は魔法が使えるんです
首席は女の子であることを忘れてしまっ…
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