宮沢りえさんの引力で、関わった人々が最後に心おだやかに集まるから、感傷的にならず、でも心に染みてくる作品だった。強引さには全肯定はできないけど、置かれている状況の中でそうするしかないのは理解できて、…
>>続きを読むどんな時も欠かさずみんなでご飯を食べていたところが印象的だった。
後半お母さん(宮沢りえ)がいない台所でみんなで夕飯の準備をしていたり、病室で1人ぽつんと天井を見ているシーンは切なかった。
エン…
双葉さん。元来の芯の強さに加えて、余命宣告を受けてからのアグレッシブさと人間臭さに魅了された...
でもそういった人ほど表に出さない弱さを抱えてるんだなと...
そこもまた魅力に感じました。
逝って…
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会