小説家である私(竹内結子)の元に、読者の久保という女子大生(橋本愛)から住んでいる部屋で奇妙な音がすると記された手紙が届く。好奇心から彼女と共に調査に乗り出したところ、かつて住んでいた人たちがこのマ…
>>続きを読む原作読んでる人と一緒に行ったので、観た後に原作との違いを聞けて面白かった。本編は無駄に大音響の音楽が流れる訳でもなくある意味淡々と進んで次の展開が自然に気になる作りとなっていた気がする。
自分が出し…
事故物件でもないのに謎の物音がする。
その心霊現象の謎に迫るホラー作家とその依頼主のお話。
良くも悪くもJホラー。
怖いとこはJホラー特有のジワジワくる怖さがあり正直結構怖かった。首吊り自殺、胎児…
よくあるフツーのホラーみたいな感じではなく、現象のルーツを辿るお話。その間の「何も出てこない怖さ」がヒシヒシと効いててラストにものすごく期待したけど、ちょっと物足りなかった。ホラー映画好きな人はすぐ…
>>続きを読むなんばパークスシネマにて鑑賞
テレビの怪奇特集番組を観てるようでした。間延びしてるのが原因なのか、怖くないんですよね。呪怨っぽい最後の展開も、もっと早くきてほしかったし。
最後にちょっとビジュ…
予告が一番怖い。
ホラーというよりミステリーやし、曰く付き物件の関係者に話を聞いて謎を解いていくあたりがフェイクドキュメンタリーっぽくて同じ中村監督の「白ゆき姫殺人事件」を思い出さないこともない。
…
このレビューはネタバレを含みます
すべての災いは根っこは同じ。
色々な怪談や怪奇現象を紐解いていくとある真実に行き着く。
きわめてミステリーぽい作品だった。
個人的にはつまらなくはなかった、なんか分からんけど惜しい感じだったというの…
(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会