このレビューはネタバレを含みます
一本のホラー映画として観ると、202号室の和室の戸を閉める時のカメラの位置だとか、大家が幽霊を発見する時のカット変わりのタイミングだとか、色々と疑問はあるのだけど、この映画で重要なのはモキュメンタリ…
>>続きを読むよくあるフツーのホラーみたいな感じではなく、現象のルーツを辿るお話。その間の「何も出てこない怖さ」がヒシヒシと効いててラストにものすごく期待したけど、ちょっと物足りなかった。ホラー映画好きな人はすぐ…
>>続きを読むホラー映画を劇場で観たのは初めてです。
ホラー映画は、いつお化けがデルかわからないから、中だるみする事ないんですね。笑
ホラーは苦手だけど劇場ホラーデビューしてみたい方にオススメの一本。
ちょっと…
なんばパークスシネマにて鑑賞
テレビの怪奇特集番組を観てるようでした。間延びしてるのが原因なのか、怖くないんですよね。呪怨っぽい最後の展開も、もっと早くきてほしかったし。
最後にちょっとビジュ…
小説『残穢』は去年読んだ本で最も怖く、手許に置いておくのも憚れるほど読み手の恐怖を煽る最恐の小説だが、この作品が映像化されるとあって、生粋のビビリである私もホラー映画では久々に足を運んだ。
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わりと淡々と怪異の謎を追っていき、取材で聞いた体験談の再現映像などで恐怖シーンが入る。恐怖の系統はゾワゾワ系の怖さ、気味の悪い怖さが好きなので楽しめた。全体的にはミステリー寄りな作品という印象。
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(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会