氷の花火 山口小夜子のネタバレレビュー・内容・結末

『氷の花火 山口小夜子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

永遠の小夜子プロジェクトを本編に入れる理由が本当によくわからない。

パーティーにしても人生の閉じ方にしても、誰にも気づかれずにひっそり姿を消すのが小夜子さんだったなら、その幻影を別人で再現しようと…

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ずっと見たかった映画を、幸運な事に映画館で見ることができた。
「面白かった」と言う娯楽的・感情的表現では失礼に値するほど「素敵だった」。

作品は小夜子さんの母校である杉野学園に小夜子さんの遺品が運…

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すっごいすっごいよかった!人が美しい外見としてあることで発揮される力を感じた 暴力にもなるから苦しいこと、として表現したのだとおもう ルッキズムに対する答えをわたしたちはまだ持っていない
モデルやっ…

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学生の頃わざわざ東京の映画館に行って観に行って孤独だなとがっかりした映画
遺品を漁り、山口小夜子の代わりを作る
山口小夜子の外側しか分からなかった。
美しい事は、苦しい事。確かになって感じ
セルジュ…

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『美』圧倒的な“美”、畏怖、狂気すら感じる『美』
あまりの美しさに涙が止まりませんでした。
残念ながら山口小夜子さんがモデルとして活躍していた時代をほぼ知りませんが、偶然目にした資生堂専属モデル時代…

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山口小夜子を自分でプロデュースできていてプロフェッショナルだった。
コンテンポラリーダンスにいったのも自然のことのように思える。周りにいた業界人からも存在感ある人と思われていた。
今を生きていたらど…

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"美しいことは 苦しいこと"

まさに『かぐや姫』
"Japanese Beauty"で海外にもファンが多かったのでしょう。
美しくて才能があり幾つになっても好奇心旺盛な魅力的な女性。
ご存命なら色…

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夢か現か、現実離れした幻想的で儚げな美しさを纏う、世界中のクリエイターを魅了した"東洋の神秘"山口小夜子。
クールでミステリアスな雰囲気とは裏腹に、熱い情熱を秘めた魂の表現者。

KANSAIやKE…

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資生堂時代を知らない私にとって小夜子さん自体が新鮮。
アジアンビューティーだとかパリコレモデルなんて言葉じゃ形容できない人だった。まさに表現者。モデルという仕事に拘ってなかった。メジャーだろうがアン…

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セルジュルタンスが言った、
物語に入るための儀式。
という、言葉

何をするにも、普段の生活、一瞬一瞬の自分が大切な気がして、(素敵に生きるための儀式)
何かを表現するということは、例えば絵なら、絵…

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