殿、利息でござる!のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『殿、利息でござる!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

十三郎が途中抜けて水垢離をしていたというところ、その設定のために阿部さんもプチ断食したという話好きです。その話を舞台挨拶でMCに振られて、こういう場で役者のこういう話は言わなくてもいいことなんですが…

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殿様からの税金に苦しめられていた町の人たちが団結し、殿様にお金を貸して利息ももらおうという実話をもとにした映画。
全体的に話がとんとん行きすぎて、あまり入り込めなかった。意地悪な役柄の人も、そんなに…

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コメディかと思ったら話進むにつれ人情メインになってきて思わず泣いちゃった。菅原屋さんの巻き込まれ系主人公みたいな立ち位置好き。妻夫木聡の落ち着いた優しげな感じが格好よすぎた、突然の羽生結弦は笑った。…

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金利で大儲けする映画かと思っていたが、

街の為にお金を集め金利でよくしようとするハートフルな展開でよかった


登場人物(特に上の人)が嫌な人が少なく見ててほっこりした

歴史家・磯田道史評伝「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」(磯田は「武士の家計簿」)で、18世紀に仙台藩の吉岡宿で宿場町の窮状を救った町人達の記録『国恩記』(栄洲瑞芝著)を元
『ゼニと頭は、使いよう…

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おーすごい。
こんなことが本当にあったなんて。
しかし、システムが本当によくない。
なんで運んでやるのにこっち負担なんだいって感じよね。
恐ろしいなぁ。
理不尽がなんともできない時代とは。

もっと頭脳戦が繰り広げられるか、コテコテのコメディかと思って見たら、その要素は少しだけで人間ドラマの話だった。話は普通に面白い。
それぞれのキャラに味があってクセが強いのも好み。もう少しドタバタして…

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絶対、フライヤー変えた方がいい。
ドタバタコメディかなって思って見始めたら、結構じっくりしっとりと魅せるタイプの映画だった。

仙台藩からの重税に喘ぎ、夜逃げが減らない吉岡宿。
見かねた茶畑の大旦那…

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タイトル、表紙、阿部サダヲでコメディと思ったら人情でした。

演じるってやっぱりむずいんだなと感じた。
素人と本職の人とでは天と地
実話に基づく話。全体的に話がまとまっていて、伏線も回収する。世のため人のため、というとおおきすぎるけど、自分の周りの人のこと助け、滅私の気持ちの尊さが身に染みる。

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