期待度が高過ぎました。うーん、難しい。
金魚がキーワードというのは、分かりましたが。
原作は、未読です。
映像は、綺麗でした。
エンドロールの二人の踊りが、滑稽で面白いんですが。
お尻噛んだらあきま…
二階堂ふみのコロコロ変わる表情が、誰もを魅了する金魚らしさを醸し出していて、とても良かった。
二階堂ふみがただただかわいい。
衣装も金魚の形の雰囲気を作っていて、時代に忠実でいて、すごく良かった。
…
人を好きになるということは、愉しいことでございます。
もうふみちゃん意外なんて思いつかないくらいぴったりだった!少女の1面も女性的な1面もどれも魅力されてしまう…!!それにしても赤がよく似合います。…
このレビューはネタバレを含みます
古今東西、才能があるのにどこかウジウジしてるダメ男や
母性本能くすぐる少年のような甘ったれクズ男というのは往々にしておモテになるものでございます。
なんでこんないい歳して思春期みたいに燻ってる老小…
金魚は、少女から大人へと変わろうとしていた。
ロリコンでもない、大人のエロスでもない、境目の中にある、性というよりは生。
そんな「あたい」=金魚は、恋に憧れて老作家(泉鏡花自身がモデルだろう)との恋…
文学的でレトロな雰囲気を漂わせる作品。
ストーリー展開としては、昔の古い小説にありそうな感じだけど、金魚という独自性がこの作品を引き立たせていた。
官能的な雰囲気は出しつつも、深い交わりはないの…
『蜜のあわれ』製作委員会