悪いインディアンが善良な白人の女の子をさらい、樽に入れて川に流してしまうぜ、、グリフィスの大時代的価値観では、非白人は皆悪者で白人は皆善良である。というのはさておき、大小さまざまなサイズのショットを…
>>続きを読む画面手前から奥へ伸びる煙っぽい土の道を母と幼い娘が連れ立ちこちらへ向かっており、それとは反対方向の画面奥へ向けて進む少年二人はやがて小さくなり画面外へ抜ける。右側にはすでに道に沿って川が捉えられてい…
>>続きを読む樽=少女であることは、出来事(少女→樽)が同一カットの中で起こることで暗黙に承認される。だからラストシーンも1カット(擬似的だったとしても)で同様の出来事(少女→樽)を描写しなければならない。
その…
D.W.グリフィスの監督デビュー作
まだクロースアップが発明される前なので全ショットがロングショットで構成されているが見ごたえがある。
一つのショットの中に物語が躍動する瞬間が撮られており、…
ショート作品🎞️
フィルマ仲間さんが、やけに古い作品を観まくってたので気になって😅
この監督さんのデビュー作なんだとか。
この時代なので、当然セリフはないんですが、セリフが浮かんでくるストーリ…
学生以来。
奥行きという感性と太陽光が照らされる中でどう人を動かすかをこの時から感覚でわかっている。
カット割らない中で子どものを樽の中に入れて河に流すところと、川から救出してから運び出して救い出…