【スパイだって人間だ】
東西冷戦時代に実際にあったスパイのお話だそうです。
東西冷戦の末期、西側に重要な情報を流すソ連の諜報員(KGB大佐)と、情報を流す役目を嫌々ながら引き受けさせられ、やがて…
【隠れた傑作⁉︎シリーズNo.53】
《歴史の裏で信念を貫いた男の真実》
”パリタクシー〟のクリスチャン・カリオン監督、
”アンダーグラウンド〟”黒猫・白猫〟の鬼才エミール・クストリッツァ主演の…
KGBの幹部グリゴリエフ大佐は
フランスの国家保安局を通じて接触
自ら所属する諜報活動に関する極秘情報を
フランスに渡している
西側諸国の高官15人はソ連側のスパイや
スペースシャトルの設計図
原…
自身の監督作品でも役者として参加することの多いクストリッツァ監督が純粋に役者として参加した作品。
実話を元にした作品ということだったが。。。
正直この作品に描かれてる史実を知らなかったし、観終わっ…
この作品をclipした時の理由を忘れてしまったけど...
たぶん『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』の監督をしたエミール・クストリッツァを知りたくなり、主演作だと言う事。
そ…
ソ連崩壊の引金となった「フェアウェル事件」ノンフィク、時代は違うがスノーデンなどと同じ類で「国益や国策とその代償」を諜報員という職業を通し映像化している。
80年代ソ連動乱前の経緯がよく判る内容に…
アクション無しのスパイもの。
家庭の問題なんかも織り交ぜなら、実話物らしく淡々と話しは進みます。
KGBか。怖いですね。淡々と怖いです。
エミールクストリッツァ、強面で男前とはいえない顔立ちなの…
実際の事件を描く。映画としてかなり面白いのに、そっくりでもない人が実在の政治家を演じたため、興が冷めてしまった。そこは、実際の映像や写真で済ませ、せいぜいウィリアム・デフォー程度で済ますべきではない…
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