ぼくの伯父さんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくの伯父さん』に投稿された感想・評価

anon
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おしゃれ+可愛い+平和

いつか見てみたいと思っていた作品。
殆どの場面がとにかくいちいちおしゃれ。
1958年の作品で、当時としてはおそらく最先端のピッカピカにきれいな家。
それと対照的な風景。

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ゆず
3.9
美しい構図に裏打ちされた、コントのような笑い
セリフがなくても楽しめる
サイレント映画とトーキー映画の
面白さを併せ持ってる。

全編に渡ってセンスの塊。

皮肉の効いた妹夫婦の家も
よくできてる。
3.7

ゆるくて疲れている時にちょうど良い。

フランス映画にはけっこう悪ガキや
遊んでる子どもなど、子どもがでてくる気がする

超近代的で合理的な自慢の家に住む社長家族と、古いアパートの屋上に増築した家に…

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当たり前だけど、当時と今の感覚のズレをとても感じる。
でももちろん変わらないものもある。
くーーーーたまらん!!!
HIBARI
4.0

細野さんのインタビュー見てたら、初めてサントラを買った映画として紹介されてたので興味を持ち、鑑賞。

雑居で狭いからコミュニケーションが途切れないおじさん家(窓がたくさんのすごくいい)と、ハイテクで…

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過去記録
2.8
家が鬼かわいい
機械化に翻弄されるお金持ちたちの滑稽さにクスッと笑えて最後にはほっこり

なんかユロにチャップリンを感じてしまうのは何故だろう。

窓が目になるのは流石に天才

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