メーベルの窮境の作品情報・感想・評価

『メーベルの窮境』に投稿された感想・評価

ドタバタでもあんまり楽しくなかった!誤解とか絡む話って、あんまり面白くないのかなぁ…。

パジャマの女と犬、そして酔っ払い。

例の出て立ちで登場したチャップリンを初めて捉えたカメラは『ヴェニス…』よりもこちらが先らしく、ただそれだけの作品だが言い換えるとそれだけで価値ある一本になってし…

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Jaya

Jayaの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

犬と遊んでるうちにホテルの部屋を締め出された女に酔漢が絡むお話。

椅子に座れないボケが続きます。ロッキングチェアーに座りっぱなしの女性に味がありました。

寝間着が恥ずかしい女。ドアの開閉の仕組み…

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町蔵

町蔵の感想・評価

-

監督・脚本:ヘンリー・レアマン
出演:メーベル・ノーマンド、
  チャールズ・チャップリン
  チェスター・コンクリン
  ハンク・マン
●泥酔してホテルのロビーに現れた放浪者チャーリーは、エレガン…

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チャーリー


公開は「ヴェニスの子供自動車レース」が先であるが、実は撮影順から見ると放浪紳士の確立はこちらが先である。女性がベッドの下に隠れることで、バレるバレないコメディの構造が生まれる。そこを…

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たろさ

たろさの感想・評価

2.0
ホテルの女性客(メーベル・ノーマンド)がロビーにいる酔っ払いの男(チャールズ・チャップリン)に絡まれる。


チャップリンは酔っ払いの迷惑な客役。ドタバタコメディで何が何やら。
ume

umeの感想・評価

4.0

ぐうたらしすぎてしまった夜、翌朝切り替えしなければという思いで短編映画をみました。ぼーっと付けてみたものの、出だしのロビーのシーンで彼の軽妙なうごきにくぎ付け。チャーリー確立期の作品らしいのだけど、…

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このレビューはネタバレを含みます

メーベル嬢の奇妙で苦しい状況


1914年、監督おそらくマックセネット。監督は、メーベルにこのサイトはなってますが、Wikipediaは「出演作」、チャップリン自伝では「セネットが監督」と表記して…

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Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

2.0

チャップリン出演第3弾。
本作が初めて女優が監督&主演を兼任した映画らしいです。

この頃は放浪紳士というよりチンピラみたいだったチャップリン。相変わらずフラフラしてますけど、やっぱり性格悪いなー……

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昔のチャップリンは性格悪い。酔っ払って女性に襲いかかるという、いい人要素が1つもないキャラ。終始ドタバタしてる。
タイトルの通りメーベルが主人公だが、完全に食ってるのが流石。
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