もうすぐ公開のアネットが楽しみで、20年以上ぶりにレオス・カラックス映画を見た。もうほとんど何も覚えていなくて、ドニ・ラヴァンの顔に少し見覚えがあるくらい。
すきっ歯の女優(フランスでは幸福の歯)…
片平里菜ちゃんオススメ映画だったので、鑑賞しました。
ずしーんと来る恋愛映画。
ポンヌフの橋行ってみたくなった。今でもホームレスいるんだろうか。
ミシェルは謎が多くて、最後まで全ては語られない。アレ…
初期カラックス作品の中では1番見やすく、エンタメに振った名作だと思った。
カップル役は前回と同様なのは結構にくいキャスティングで
前回の汚れた血とはわりと違う関係の2人、今回は正式なバディといった…
DVDのメイキング映像が「呪われた映画をめぐる証言」ってタイトルで何かと思ったら、俳優の怪我や建築費の見積ミスで制作費とスケジュールが膨らみまくって大変だったわ❗️って話でした。
これロケじゃなくて…
有名な(?)花火のシーンとか、映像は確かに圧巻だが、この作品での「愛」に微塵も共感できず、全く好きになれなかった。
相手を支配したり、傷つけたりする「愛」は、愛ではなく、加害性に満ちた暴力。
愛はア…
絵画的であるけども、芸術の都の色を素直に継承するわけではない、挑戦者(?)としてのスタンスを感じた
最初だけパリらしい景色を見せてあとは路上生活というのが、パリが嫌いだけどパリが好きなのかなあとも…