ある晩、大道芸人アレックス(ドニ・ラヴァン)は車に足をひかれてしまう。それを不治の眼病で、失明の危機にある画学生ミシェル(ジュリエット・ビノシュ)が見つめていた。その後、アレックスがすみかである改修…
>>続きを読む「まどろめ、パリよ。」
2人は笑っていて幸せそうなのに、どことなく不穏さが残るラスト。
花火のシーン、雪のシーン、ポスターに火をつけるシーン….、美しいシーンがたくさんあった。
ドアの覗き穴越しに銃…
ポンヌフ橋での花火のシーンや雪のシーンなど映像の美しさのみならば一見の価値はある。しかし、2人で路上生活をし、やっている事や性格的に2人ともまともとはほど遠く、特殊すぎる恋愛映画なので感情移入は全く…
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