あの時代に生きた若者たちの愛と人間模様
美しくも切なく 狂おしく 愛しい
自然光に包まれた画は
暗闇も美しく 怪しく 艶めかしい
本編観ている間 涙は出なかったのに
一晩たって「無伴奏」という文字…
小池真理子さんの半自伝的小説を映画化した本作では、学生運動が盛んだった1960年代末から1970年代初めにかけての仙台を舞台に、ヒロインの女子高生が恋愛を通して大人になっていく様を、当時の雰囲気一杯…
>>続きを読む20160314
プレミア試写会にて
それまでずっと光を抑えた画面だったのに急に明るくなった竹林の中にいる2人。
2人にはお互いしか見えていない。
他に誰も何も目に入らない。
愛する人しか見ないと決…
「無伴奏」製作委員会