ただタイトルに惹かれてなんとなく見たら、えええええ!?そっち!?っていう展開すぎてびっくりした。
学生運動に参加するもただ退屈な日常を紛らわすためで、自分の意思がどこにあるのかわからない女子高生、…
女子高生が大学生の彼に憧れる気持ち、恋愛通して、女の子から女性に変わるあの感じ、自分が高校生の頃の恋愛が懐かしいなぁ、少しでも大人に見られたくて、背伸びしてね!(笑)
プラトニックという言葉はまや…
僕は二十歳だった。
それが人生でもっとも美しいときだなんて誰にも言わせない。
何もかもが若者を破滅させようとしている。
ポール・ニザン
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私は自分が世俗に溺れ、プカプカと波間に漂う水死体のように…
時代の雰囲気、ファッションや言葉づかい、煙草にレコード、疾走感がありつつも詩的で美しい映画だった。
音楽の使い方のお陰もあるかな。カノンやG線上のアリアの端正さ、嵐の中で聴く悲愴。4楽章は死の運命を…
レンタルで観ました。原作は既読です。
面白かったです。光と雰囲気がセピアで良かったです。
既読なので、渉と祐之介の関係を知った上で観てるとふたりのどんなやりとりもそんな目で見てしまいました。
女性陣…
なかなか難しかった…!
ながら見だったから入り込めなかったのかなぁ。
予告の感じだとそうなるかなぁと思ったらやっぱりそうだった感。
渉は響子より、祐之介の方が大事だったんだなぁ…。
響子が新たな光を…
斎藤工さん、池松壮亮さん、成海璃子さんの声がいい。低めで落ち着いていて心地よい。3人の物語の中での関係性も不思議な魅力を放っていて、いつ壊れるかわからない不安定さが妙な色気を漂わせていた。
196…
「無伴奏」製作委員会