「愛がなくては、革命なんて起こせない」
究極の愛がもたらす最悪の結末。
プラトニックなところで2人は繋がってたら性別なんて関係ない。
この映画は斎藤工の怪演が見どころだと思う。
色気だだ漏れの斎…
学生時代特有の"なにかに反抗したい・背伸びしたい"みたいな気持ちがよくあらわれている。
行動は若すぎて今では共感できないけど、学生時代にああいう先輩や関係に惹かれて抜け出せない感じは分からなくもない…
このレビューはネタバレを含みます
斎藤工ってこういう表情(カオ)で、こんな声を出すのだ。。まだ成熟し切っていない人身の、平仮名でも漢字でもない、言葉遣いはあのようなものかもしれない、群雄割拠ではない、あのはっきりと手に取れない空気の…
>>続きを読む原作となった小池真理子の半自伝的作品を読み返した流れで、映画版も鑑賞した
60年代末から70年代初めにかけての熱く乾いた世相の雰囲気はよく再現されていたものの、粗筋を駆け足で追ったという感じは否め…
「私たちが初めてキスした夜の月は、まだアメリカの足跡がない月だったのよ」
学生運動が最高潮にあった1969年の東北を背景に、学生運動に参加した女子高生と大学生が恋に落ちる話。角材とヘルメットで機動…
姉が当時、斎藤工さんのファンで、この映画の舞台挨拶に連れて行かされた事を、思い出した笑。
めちゃくちゃジェントルで、舞台袖にはける時も、ずっと手を降ってくれてた斎藤さんとは対処的に、池松くんが終始ク…
「無伴奏」製作委員会