ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イギリス×アメリカによる合作伝記ドラマ映画。
「傷ひとつ残らないなら、真の友情とは言えない」

魅力的なキャストを揃えたわりに…という印象。
伝記映画としてするべきことはした、だから間違いなく駄作で…

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2人が衝突するシーンでのパーキンスのセリフは覚悟が無いと出てこないし思ったとて出せない。そこから2人が生きて言葉を交わすことはないなんて悲し過ぎるよ、、

1920~30年代のニューヨーク、作家トマス・ウルフと編集者マックス・パーキンズの関係を描いた作品です。実話に基づいています。

個人的に、作家と編集者の共闘というのが今の気分に合っていて良かったで…

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はじめの頃のマックスと娘の掛け合いが良かった。

息子を欲しかったのね、マックス。

男たち2人が同じ目標に向かって、家族を犠牲にしてでも、向かっていく姿…

勇ましかった。

しかし、ふと我に(大…

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成功したのは自分の実力があるからこそと驕りたかぶる主人公と、それが間違っていることに気づいて欲しいからこそ冷たく突き放す編集者。周りの人に支えられているおかげで成功につながっていることを最後に主人公…

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子沢山なコリンは珍しいです。はい。

笑った時の顔が素のコリンに近くてときめきます。八重歯がちょっとだけ覗く。
そして、コリンの定番ネタも多いです。
こんなに幸せなコリンはあんまりないので、コリンフ…

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男の友情の物語。編集者という仕事が今でもこのような感じなのかは分からないけど、少なくとも彼の場合、原石を磨くような大事な役目なのだなと思った。芸術家は身内や周りの人を不幸にしがちだけど、トムはまさに…

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メイン2人が私の推し俳優ワンツーなので鑑賞
作家と編集者が、文を削り身を削り作品を生み出している様を描いている
2人の関係性が素晴らしかったです
最後に帽子を脱いだ。そこにパーキンズの感情、人間性全てが詰まってる。
コリン・ファースが良かった。
所々、メインキャスト2人の関係や感情の動きが飛躍していると感じ、乗り切れなかった。
ラストも想像通りで演出やストーリーの意外性はあまりなかった。

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