『トム、君の作品だ。
私は最良の形で読者に届けたいだけ、
傑作を読者に渡すことが私の務めだ。』
1920年代のアメリカ文学、ヘミングウェイの"老人と海"や、"F・スコット・ジェラルド"の代表作"…
う~ん?
破滅的な、芥川か太宰のアメリカ版を見せられてるようで、オイラにゎ響かない作品だな
配役が豪華なだけじゃなく、好きな俳優だらけなので、響かない自分がもどかしいけど仕方ない、それが事実だか…
最後まで素敵なお話だった。
特に2人で肩を組んで街を眺めるシーンが素敵で、2人の真の友情を感じることができた。
最後のシーンでマックスが帽子を脱いだシーンは感慨深く、トムに対しての思いがその行為によ…
【1920年代トマス•ウルフをベストセラー作家に導いた編集者パーキンズ、ニ人の友情と葛藤】
形容詞てんこ盛りの長すぎる原稿を持ち込むトマス、彼は俳句を習ったら良いと思う
著名な作家の名が出てくる…
実在した編集者と作家さんのお話
コリン・ファースとジュード・ロウなので
役者がいい。
二人とも上手い。
編集者の役割の大きさもよくわかる。
淡々と見るのによかったかなと思う。
もう少し好きそう…
このレビューはネタバレを含みます
これは隠れた名作だと思う。
天才編集者が作家の原稿を共同編集してベストセラーをつくる話。編集者と作家の仕事への熱意と友情が書かれていてとてもよかった。家庭をかえりみないほど夢中に仕事にのめり込めると…
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