エンバーマーの仕事をモザイクなしで見れるとても良い映画。
エンバーマーの授業でも使われるらしい。
怪我して死んだ人の顔を治すために顔を頭蓋骨から剥がして直したりとか、脳みそをお腹に入れたりするんだよ…
南米コロンビアのモルグ街で、約5万人もの死者を化粧し続けた老エンバーマー、フロイラン・オロスコの3年間の記録を映すドキュメンタリー作。治安が悪く、日々事件や事故が多発し死者が出る地域で、設備や備品の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
南米コロンビアの貧民街で約50,000体遺体をエンバーミングしたエンバーマー、フロイラン・オロスコ氏の最後の3年間を綴ったドキュメンタリー。
初っ端から遺体の解剖シーンなので繊細な人にはかなりキツ…
客観的に、ドキュメンタリーは主観が少し入ることが多いが彼の作品は、完全に主観がない
死体をただものとしてみる姿、オロスコではなく死体を写すあたりがとにかく客観視
そこにしか目はいかないしただのもの…
字幕も何もない、犯罪裏ビデオ感を、むしろフルハイビジョンで見たい。
どんな死体も、そのバックボーンが語られぬまま未知に捨てられ、子供たちに見物され、腹が切られる。臓物は取り出して洗って元に戻す、布や…
字幕が無くて会話が分からなかったので評価は何とも。
荒く見えるがそれでも元の状態より何十倍も良くなるから凄いなと思う。
現場検証?検死?が犯行現場で行われてその場で服とか脱がされて大衆の目に晒さ…