死化粧師オロスコの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死化粧師オロスコ』に投稿された感想・評価

keroline

kerolineの感想・評価

5.0

初々しかった大学生の頃、好きな子と二人で映画デートをした時に観た作品がコレ。
渋谷アップリンクの微妙なアングラ感と死体映画の組み合わせは独特な世界観を築いていたと思う。
拗らせていた大学生カップルに…

>>続きを読む
ここまで本物かと思わなかっので食事中に見てしまった
死体に恐れがなかったとしても大変な仕事だろうなぁ何気に口喧嘩してんの面白い

1996年に釣崎清隆氏が撮った作品です。
死化粧師とはエンバーミングをする人。
内容は、遺体を消毒、保存処理、必要に応じて修復する事で長期保存を可能にします。
コロンビアのエンバーミングをするオロス…

>>続きを読む

【⚠️閲覧注意⚠️】

遺体への処置を淡々とし続けるその姿と、近隣で発見された死体等々を一切のボカシなしで映像に収めたドキュメンタリー作品。

“釣崎 清隆"

「死体写真家」として有名な彼が3年間…

>>続きを読む

↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆★★★

※ 鑑賞直後のメモから

これ観たらもう何を観ても平気。
もう無敵間違いなし。

何しろ本物の死体を切り刻み、死ん…

>>続きを読む
うおお!
瞼の隙間をむっちゃほじくって汚れとるのとか、脳みそ取り出した後置き場がないので一旦腹部に入れておくのとか、死体がただの物みたいに見えてくる瞬間がちらほらあって良かった。

死者を死者として飲み込み、その肉体を死体として理解する事を、どこか避けてきた私にとってオロスコの機械的な所作やコロンビアの住民の佇まいは衝撃的なもので、
生が抜けた肉体は、生きている人間ではないとい…

>>続きを読む
川魚

川魚の感想・評価

-
エンバーマーって名前を初めて知った。
本当に本物の死体なのかと疑えて見えてくるほど淡々と手際がいい。

こんなこと文化や思想を根底から否定している発言だけど火葬すればいいのに。
>>|

あなたにおすすめの記事