手書きアニメ、わずか6分。
疾走感も浮遊感も併せ持ち、ユーモアも文明批判も併せ持つ。
久しぶりにGrand Theft Autoをプレイしたくなった。
大手劇場はポップコーンのCMなど流してない…
酔うわ!
近づいて、離れて、近づいて、離れて。
ひたすらジャンプを繰り返す主人公の主観ショットの6分間。
ぐるぐると回る視点で、着地の度に何かを発見する。
まだアニメが手書きの時代に、アニメの…
これ確かアヌシーだかオタワだかザグレブだかで賞取ってなかったっけ?
実際賞に値する内容ですよ。本当に手塚は短編は素晴らしい。
センスに充ち満ちてる。
一人称の目線でジャンプしながら世界中を移動する…
跳躍し自由落下を繰り返すなにかが見る景色。アニメーションが動くのは、跳躍と落下の視点で見る背景のみ。最近だと背景が動くのはクレヨンしんちゃんの劇場版ですかね。クレしん劇場版は一気に実写映画っぽい迫力…
>>続きを読むピクニックシネマを鑑賞した際に、有坂さんがおすすめしていたこの作品。
アニメーションというジャンルの表現の実験。
いったいどこまでできるか。
この6分の短い時間に、手塚治虫という人の探究心が詰ま…